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紀の国トレイナート2014や中之条ビエンナーレ2015に引き続き、伝言板プロジェクトをくどやま芸術祭2016にて展開する運びとなりました。皆様お誘い合わせの上、ぜひお越し下さいませ。会期中ワークショップの開催も予定しております。
※ワークショップでおこなった工作の手順なども、こちらのブログ内に掲載しておくので、お家でもお子様と作って遊んだり飾ったりしてみてくだい♪

「くどやま芸術祭2016」

http://kudoyama-art.com/
2016年9/3(土)~10/2(日)
和歌山県九度山町の歴史的な街並み、まちなか各所
アクセス: 南海高野線 九度山駅(各線難波駅より1時間)
オープニングイベント: 2016年9/3(土)12:30~ 芝生広場・ステージ
マップはくどやま芸術祭HPからもダウンロードできます
http://kudoyama-art.com/information

S+N laboratoryワークショップのお知らせ。
「つむぐプロジェクト -高野和紙でシルエットワークショップ-」
2016年9月3日 11:00-14:00
場所:くどやま道の駅となりの芝生広場 (和紙が無くなり次第修了)※イベント初日のみオープニングセレモニーに合わせ、くどやま道の駅「柿の郷くどやま」となりの芝生広場にてワークショップを行いますが、その後9月4日以降は紙遊苑に会場を移し、会期中、常設的にワークショップが継続されます。

この機会に高野和紙に触れてみませんか?
このワークショップでは、様々な模様に染めた高野和紙をS+N laboratoryのオリジナル型紙に合わせて切り取り、シルエット型和紙を制作します。この和紙は展示作品の一部となり、参加型アートとして芸術祭の会期中紙遊園に展示されます。
ここを訪れた人達が、このプロジェクトに参加することにより、紡がれ、日々少しずつ増え広がっていく作品としても、その変化をお楽しみ下さい。
このシルエット型和紙制作では、展示用に1枚納めて頂くと、自分用に1枚お持ち帰り頂ける形式をとり、複数枚つくっていただく事も可能です。もちろん、全てを展示用にしていただいても構いません。
またお時間のある方は、その場で和紙の色つけを行うこともできます。
色つけした和紙は、乾燥にある程度の時間がかかるため基本的にはバトンタッチ方式で、次の制作者のために提供いただく形になります。もちろん、乾燥の間お待ちいただいて、ご自身で色つけした和紙を使用し、シルエット型和紙をつくることも可能です。
“七夕の笹に短冊をつけるように、クリスマスツリーにオーナメントを飾るように、神社におみくじを結んでいくように”紙遊園の屋内に設置された紐に、たくさんのシルエット型和紙を吊していき、みんなで作品をつくりあげましょう!

高野和紙で型を使った工作♪手順はこちら

■くどやま道の駅「柿の郷くどやま」 ※オープニングセレモニー時のWS会場
住所:〒648-0161 和歌山県伊都郡九度山町入郷5番5
http://kakinosatokudoyama.com/

■紙遊苑 ※9月4日-10月2日の間のWS会場
〒648-0151 和歌山県伊都郡九度山町慈尊院749-6
9:00~16:30
休館日:月・火・年末年始
http://www.kudoyama-kanko.jp/taiken/kamisuki.html

>S+N laboratory/Yuruku papa

S+N laboratory/Yuruku papa

忙しくなっても、ゆるりとするりと生きていきたいYuruku papaとおおざっぱさと細かさが同居するYuruku mama、0歳と5歳の娘の4人で、S+N laboratoryのアート活動と美術教育研究、暮らしや子育てに日々奮闘中。

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