セキセイインコの雛、ぷんちゃんを我が家に迎え入れて数日。
雛の間は大きな鳥かごに入れると、寒さ対策的にもNGなので、小さな籠で生活していました。
でも飛べるようになってくる前には、鳥かご・ゲージを用意しておかなければいけないので、鳥かごを吟味。
ぷんちゃんを購入した日に、ペットショップで一応鳥かごをチェック。
その後もネットでも鳥かごを調べてみました。
最終的にネット注文。

以前飼っていたインコちゃんの鳥かごは、前回飼っていたぼーぼちゃんが亡くなってから2年前くらいだっかな?に、知り合いに譲ったので、今回新しいものを新調。
ぼーぼちゃんの時は1匹飼いにしてはちょっと大きすぎるサイズだったので、今回は普通サイズを購入したいなと思い探しました。
我が家はけっこう放鳥時間が長め。鳥かごには餌を食べに帰る、寝に帰る・・ようなもの。そんなにおおきすぎなくても良いか‥と(笑)

SANKO イージーホーム クリアバード35WHってどう?

前回はかわいさ重視で、海外の鳥かごを使っていたし、今回も海外の同じブランドの鳥かごもいくつか候補に上がってきていました・・・が、今回は初チャレンジ物をチョイスすることに。セキセイインコ飼育歴30年のゆるくママも初使いらしい。
前と後ろ、上が、網ではなく透明になっているSANKOのイージーホームクリアバード。
どうしてこの鳥かごに決めたかというと、やはり、中にいるインコの様子がクリアに見えるこの透明なケース感。でもって、側面は網なので、風通しもしっかりあるし。
なにより、娘がいくつもの候補の中から、これがいい!!と言ったから(笑)
子どもがいると、結局決定権は子どもにわたりますね。

SANKOイージーホーム クリアバードの組立て動画はこちら↓

SANKOイージーホーム クリアバードの良いところ

使ってみてよかったのは、やはり・・・

①中の様子がとても見やすい♪
これは本当に家族みんな喜んでいます。基本が放鳥時間が長いので鳥かごの中にいる時も、できるだけ一体感が欲しいと思ってしまうのでしょうか(笑)

②餌や抜けた羽の飛び散りが少ない!!

③程よい空気抜け感
カバーとかあまり気にしなくてよさそうな感じ。

SANKOイージーホーム クリアバードの気になるところ

①こちらの鳥かご購入前に気になってたのが、透明なケースだから、外と内との境に気付かず突進してぶつからないかどうか。
最初は正直確かにちょっとぶつかりました。でも1、2度軽くぶつかってすぐ気づいたようで、その後はまったくぶつからず。
購入するとき合わなければ買い替えるかと思っていたのが杞憂でした。

②クリア面の汚れ。
これは、ネット検索で傷とか汚れが気になるとあったので、購入前から心配していたのですが、鳥かごを清潔に保つことを考えれば、こまめにクリア面を拭いたり掃除することも当たり前なので、我が家は使っていて今の所特に気になりませんでした。
確かに水しぶきとかつくけど拭けばOKですし。
ぷんちゃんかかりつけの獣医さんで、動物用にも使える除菌水を頂いているので、毎回そちらできれいにふき取っています。
傷に関しては、あまり細かなことを気にしないからなのか、特に気になりませんでした。

③背面が透明なこと。
こちらの鳥かごを使ってみて、背面も透明なのですが、結局壁際に置くので、背面はあまり透明じゃなくても良いかな~と。
付属で背面に取付用に自然の写真が付属していましたが、ぴったりくっつかずにぺらぺらしちゃうので、我が家では使用しなかったし。個人的に乳白色の半透明アクリル面とか白色アクリル面とかだと、家の壁とか後ろが映らずすっきりして、インコちゃんがより見やすくなる気がしました。
※あくまで個人的な感想です。
こちらは好き好きありますしね。それに透明だと、後で好きな写真と入れ替えたりとできるっていう楽しみ方もあるのかもしれませんしね!

SANKO鳥かごについてくる部品と、後で買い足した部品やおもちゃ

ついてきた部品
●止まり木2本 
●水入れ&エサ入れ(蓋つき)
蓋つきは本当にマスト。餌飛び散りできるだけ避けたいってのが正直なところ。
●背面に取付用の自然の新緑写真
我が家では使わなかったのですが、背面の透明面につけるように写真が付属で入っていました。自然の中にいるような感覚をインコにという事なのでしょう。


後で購入したもの
●ミニ餌入れ 2つ
ペレット入れたり、おやつ入れたり、バードミネラル入れるのにちょうど良い小さなサイズ感。白と透明でできているのが鳥かごにも合っています♪
SANKO B65 小鳥のマルチカップ ミニ

●ブランコ
大きいサイズと小さいサイズが売っていたのですが、大きなサイズはぷんちゃんには大きすぎるし(今回は鳥かごも小さめだし)、小さいサイズはサイズ感は良いけれど、ついているベルが少しじゃま。セキセイインコが乗るとぜったい頭ぶつけるよねって場所についているので、あたらない位置へカスタム。
SANKO(三晃商会)バードトイ スウィングS

●カットルボーン付け
カットルボーン購入時についてきたのでそのまま使っています。

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S+N laboratory/Yuruku papa

忙しくなっても、ゆるりとするりと生きていきたいYuruku papaとおおざっぱさと細かさが同居するYuruku mama、0歳と5歳の娘の4人で、S+N laboratoryのアート活動と美術教育研究、暮らしや子育てに日々奮闘中。

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