ずぼら我が家の定番チョコレート。
ダイソーのシリコン型を使って、娘と一緒にチョコレートづくり♪

ダイソーのシリコン型本当にかわいいものがそろっていますね。娘はモンスターズインクやトイストーリーが大好きなので、作るだけで喜びます。でも3歳だからたくさんは食べられない。だからこそ、自分で作ったかわいいものを1個だけとかでも喜んでもらえるんじゃないかな。
子どもと作るチョコレートは美しさより楽しさ重視!

トッピング大好き~ポッピングキャンディー(パチパチキャンディー)や、フレーク、ナッツ入りのチョコレート♪

近くのお店で板チョコが、どこよりもびっくり安さで安定して購入できるので、我が家では毎回チョコづくりし、冷蔵庫でビン詰め保管して少しずつ食べています。なくなったらまた作るの繰り返し♪

簡単に失敗しないテンパリング

テンパリングを行うと、つやもでるし、なめらか口溶けのチョコレートに仕上がりますよね。
妻が小学生の頃、友達とテンパリングを無視してチョコレートづくりをして、失敗した苦い思い出があるそうで・・。チョコの表面が白っぽくなったり味もいまいちらしいです。僕が初めて作ろうとしたとき、チョコレートをただ溶かしただけで終わろうとして止められました(笑)

で、テンパリングには、タブリール法・水冷法・フレーク法といった3種類の方法があるみたいです。
タブリール法はお店でよく見る、大理石台の上でカタカタやっているやつで、冷水法は50℃で溶かした後、ボウルを氷水につけて27~28℃まで下げ、再び湯せんにかけて31~32℃まで温度を上げて・・・と、温度の上げ下げ工程多い・・。
ということで、使うチョコレートは市販の板チョコだし、子どもと一緒にやる僕はフレーク法で、チョコレートをテンパリングしています。
電子レンジでやる方法も簡単みたいですが、奥さんがやったことないらしいので僕もできません(笑)

☟動画もあるよ

テンパリング(フレーク法)工程メモ

※チョコレート:必要な分 約2/3 と1/3に分ける。
フレーク法では1/3の方のチョコレートに、テンパリングされて安定した結晶であるチョコレートが必要になりますが、市販の板チョコや製菓用のクーベルチュールはテンパリングされた状態のものだから、それで作る場合は大丈夫みたい。

テンパリングの方法

①刻んだチョコレートの2/3をボウルに入れ、湯せんで50℃に温める。(使うお湯は70~80℃くらい?目安に)※湯気や水蒸気が入らないように。

②湯せんからおろし、残りの1/3のチョコレートを加えて混ぜる。塊がなくなりなめらかな状態になり温度が31℃~32℃になったら完成。
※温度がこれより下がった場合は、再び湯せんで31℃~32℃にあげればOK

チョコレートのテンパリング方法の種類には、流動性が良い悪いの違いやメリットデメリット等色々あるみたいですが、僕のようにただ型に流しいれるだけの場合は、どの方法でも大丈夫そう。

我が家のお菓子作りは、まるで図画工作かのように進みます(笑)

子どもと一緒に作るのでとにかく楽に楽しめるように。多少適当でも気にせずにでOKなんでないでしょうか?(笑) 失敗してもそれも有り◎

>S+N laboratory/Yuruku papa

S+N laboratory/Yuruku papa

忙しくなっても、ゆるりとするりと生きていきたいYuruku papaとおおざっぱさと細かさが同居するYuruku mama、0歳と5歳の娘の4人で、S+N laboratoryのアート活動と美術教育研究、暮らしや子育てに日々奮闘中。

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