我が家のお風呂選び。TOTO、LIXIL、タカラスタンダード

お風呂って、在来工法で作ったらおしゃれになるし色々理想も膨らむけど、お金がやっぱりかかるし、ものすごくこだわりがあるんだって程でもなかったので、最初から除外。その労力やお金は他の部分に回したいというのが我が家の意見で一致しました。
となるとユニットバス。ユニットバスといえども侮るなかれ、メーカー選びから始まり、メーカー内でも色々タイプがあるから・・お風呂選び結局色々悩みました。各メーカーそれぞれメリットデメリットがあって・・。
ショールームには浴槽のサイズ感の確認や、汚れやすそうな場所の確認等何度も足を運びました。(もちろんキッチンや、トイレなどその他諸々も一緒に見て回ってます)でも東京都のショールームは新宿に3社それぞれの大きなショールームがまとまっていたので◎
ただコロナ禍という事で予約が中々取りずらい状況になっていたのが残念でした。時間も1時間とかに区切られて1回でじっくり見ることができなくて・・。

で、話は反れましたが、結論から言うと最終的に選んだお風呂はタカラスタンダードのスクエアタイプ。
以下、色々なメーカーの内容検討の様子についてまとめてみたので是非参考にしてみてください♪

施工業者が扱っているメーカーと標準仕様について

ちなみに、どのハウスメーカーや施工業者でも、標準仕様として取り扱っているメーカーや種類が決まっていると思います。その標準仕様として提示されているラインナップのものをそのまま使うと、想像以上にかなりの割引率で安くすむ。
こんなに違いがあるとは思わなかった。
ハウスメーカーをたくさん回ったけれど、それぞれのメーカーが標準仕様として提示している、キッチンや、ユニットバス、トイレ等のメーカーや種類なんて、特に気にして見ていなかった。
内装等仕様にこだわりのある人は、どこのメーカーのどのタイプの商品が標準で入っているかも見ておくと良いと思います。我が家はお願いするところを決めてから知ったので、今更って感じでした・・。
各メーカーのショールームで表示されている価格から少し割り引かれる程度じゃないですから。だから、標準仕様として提示されている以外のタイプを選んで入れようと見積もりを取ってもらうと、ショールーム表示価格から少し割り引かれた価格にしかならないので、ぐーんと価格差が出て、結局、標準仕様に指定されているものから選ぶ方が良いね・・。となります。
お金が無限にあれば気にしないのでしょうが(笑)

ちなみにお願いしている業者の標準仕様として入っていたのは、TOTOのサザナ、リクシルのアライズ、タカラスタンダードでした。

TOTOと言えばほっからり床

TOTOのサザナ
TOTOはCMでもある「ほっカラリ床」が気になっていました。床の内側に柔らかいクッションが入っているそうで、小さいこどもが転んでも痛くなさそう。物を落としても割れたり傷ついたりしなそう。実際ショールームで歩いてみると最初は違和感あったけど柔らかくて良い感じ。
冬は断熱性が高く、滑りにくく安全性も◎。カラット乾く素材で掃除もラクラク。が売りとの事。
天上も抗菌防カビ使用になっていたりで掃除も維持も楽そう。しかも、オプションで、浴槽内を隅々まで自動で洗浄してくれる「おそうじ浴槽」って機能も設置可能という事で気持ちはかなりUP↑
※実際に使ったわけじゃないからどうか分からないですが。
ただ、お風呂のサイズ感で気持ちはdown↓
サザナの選べる浴槽タイプは3種類。ゆるり浴槽、スクエア浴槽、クレイドル浴槽とありましたが、TOTO、リクシル、タカラの3社の中で1616(1坪タイプの浴槽)タイプで選べる浴槽の種類で一番評価が低くなりました。その理由は浴槽の広さ。
我が家は子ども含め家族で一気に入ってしまうタイプ。必然的に浴槽は広い方が良いのです。本当は最初はTOTOにしようと思っていた(現在住んでいるマンションに入っているユニットバスもTOTOだし)のですが、浴槽のサイズ感で脱落してしまいました。
ただ、家族全員の入浴が終わるまでずっと冷めない「魔法びん浴槽」でガス・水道代の大幅な節約になるっていうのも売りの様ですし、お風呂は基本一人で入るに限るでしょって人はTOTOでも問題ないんじゃないでしょうか!※子どもと2人で入るくらいなら問題ないと思います。
2020年の段階で一戸建て住宅向けユニットバスで採用された方から、「もうTOTOのお風呂しか入れない」という声が続出しているらしいですし、大変人気のあるユニットバスなのは間違いなさそう。

TOTO-スクエア浴槽
TOTO-クレイドル浴槽

※みんなで入るなら、16161タイプじゃなくてもっと大きな広さのユニットバス選べばよいでしょって感じですよね。そこはまぁその他色々検討の際、取捨選択があったので、ユニットバスタイプの選択については後程紹介。

リクシルといえば〇〇

リクシルのアライズ
リクシルのユニットバスは、女性からの支持率が高いデザイン性と部材オプションの組み合わせのバリエーションが豊富なんだとか。
リクシル(アライズ)の1616タイプのユニットバスで選べる浴槽の形は、エコベンチ浴槽、ミナモ浴槽、ストレートライン浴槽、1600ロング浴槽の4種類。
この中のミナモ浴槽が3社の中で一番見た目が素敵でした。エプロンタイプが黒でも白でもどちらも見た目の雰囲気良し。見た目重視なら、ミナモ浴槽良いなぁと思い、最後の方までリクシルのミナモ浴槽仕様は候補として残っていました。
リクシルの良いところもう一つ、3社の各1616タイプのユニットバスの中で、一番広々湯船につかれそうと思った1600ロング浴槽がある事でしょうか。
これ実際、僕と奥さんと、娘の3人で新宿のリクシルショールームに行った時に入って試してみましたが良い感じ!ぎゅうぎゅうになるかもしれないけど、もう一人子どもができても、赤ちゃん含め4人で入れそう(笑)
浴槽の見た目的にはちょっと・・なんですが、黒のエプロンにしたら少し雰囲気良くなるかな?とか考えたりして、この段階でかなりリクシルに傾いていました。実際最後の最後まで、この1600ロング仕様は候補に残っていましたし。

リクシル・ミナモ浴槽
リクシル・ミナモ浴槽
リクシル・1600ロング
リクシル・1600ロング
リクシル・ストレートライン
リクシル・ストレートライン


でも最後の最後まで、気になって仕方なかった、リクシルの気持ちdown要因・・。それは床。
「キレイサーモフロア」というのですが、床の溝が浅くスポンジが奥まで届き軽く汚れが落とせ、冬はひやっとしない冷たくない床が売りなんだとか。これだけ聞くととても良い◎
でも色々聞いたり調べたりすると、床はコーティングされているので、けっこうデリケートな雰囲気あり。優しく扱わなければいけない感じが見え隠れしました。
例えば、床はガシガシブラシでこすれなく、スポンジで洗う事になっていることや、カビとりハイター系の溶剤は、用法容量を必ず守って(当たり前の事なんだろうけど)使わないとコーティングの剥がれ要因になるとか。色々制約ありそうな感じです。
30分付けおきの所をうっかり2時間つけおいてしまったり、掃除をさぼってカビができたときにブラシ使えないとか・・。ずぼらさんには不向きだなと感じてしまいました。
ちなみにコーティングは10年くらいで剥がれてきそうとのこと。10年後に床だけ取りかえって事もできないらしいです。コーティングが剥がれて汚れが気になりだしても、変えるとなるとユニットバス事全とっかえするしかない感じです。

そうならないために、汚れる前にこまめに掃除し、優しく扱う。それができる人であれば、リクシルも良いんだと思いました!私どんな時でもお風呂掃は怠らないのってタイプの人には合っていると思います。

その他「サーモバスS」という高い保温力を誇る浴槽は、4時間たっても温度低下は2.5℃以下のため、追い炊きをほぼ使う事がないのだとか!「くるりんポイ排水口」っていうのも汚れが付着しずらくヌメリにくい素材で特許を取っていたり、最も汚れやすい箇所がお掃除しやすいってところ等も売りとなっているようですよ。そういうの良いですよね!

タカラスタンダードと言えばホーローと床タイルでしょ

タカラはなんといっても「ホーロー」の代名詞的存在。
ホーローは耐久性があるだけでなく、磁石としても使え、壁材にも使用されている感じ。だから、後付けでもマグネット付きラックで収納スペースなどをつけられるのが特徴。ちなみにショールームで試してみましたがかなり磁力は強力でした。

そしてなんといっても、タイルの床材が選べるのもタカラの特徴。
磁器タイルなどを用いて作られた「キープクリーンフロア」は、保温力があり、超高耐久の床材で、頑丈で傷つきにくく、汚れが入り込む心配はほぼないんだとか。表面の皮脂汚れは水だけでもきれいに落とせるそう。
ちなみにタカラのユニットバスでおすすめなのがレラージュというシリーズだとかで、2020年度現在の情報でよく選ばれているシリーズらしい。実は妻の実家もタカラのレラージュなんだとか。上記の「キープクリーンフロア」に合わせ、9ミリ厚のアクリル人口大理石を採用した「キープクリーン浴槽」というのもあるらしい。
ただ、我が家の施工業者で標準仕様で入っていたものは、リラクシアというシリーズ。ちょっとグレードが落ちるタイプのようで、こちらは「キープクリーン浴槽」ではないみたい。
※そういえばタカラには真珠の様なしっとりした肌触りの「鋳物ホーロー浴槽」なる浴槽もあって、実際に見たけど質感が上質でとっても良かったですよ。

その他、震度6強相当の振動にも耐える「耐震システムバス」というのを売りにしている様子。
我が家的には、お風呂にこのシステムあってどうなるのだろうか?とこの耐震システムにはあまりピンとこなかったのですが、どこまでも対地震に気を遣う方には良いシステムですよね。もしかしたら、この耐震システムがついててよかったって思うことがあるかもしれませんしね。願わくば活躍することなくすむのがベストですが。
そして選べる浴槽の形は、ベンチ付き浴槽、ラウンド浴槽、スクエア浴槽
タカラにするなら、スクエア浴槽だろうなと。

イメージ的には 
サイズ感:TOTO・スクエア浴槽<リクシル・ストレートライン<リクシル・ミナモ浴槽<タカラ・スクエア浴槽<リクシル・1600ワイド
見た目:リクシル・1600ワイド<タカラ・スクエア浴槽<TOTO・スクエア浴槽&リクシル・ストレートライン<リクシル・ミナモ浴槽 って感じでした。※個人的意見です

タカラの気持ちdown↓ポイントは、カウンターを付けないという選択肢がないこと・・。なぜカウンター付けたくないの!?と思うと思いますが、何しろ僕も奥さんも割とズボラ。掃除する手間は極力省きたい。だから、水垢つきやすいお風呂の鏡もつけないし、側面の収納棚もつけない、シャンプーなどボトル系を置き型にした時のぬめぬめ大嫌い・・その流れでカウンターも付けない選択をする予定でした。でもタカラはカウンターは必ずついてきてしまうらしい。
な、なんで・・?ショックでした(笑)
もしかしたら、施工業者で標準仕様で指定されているシリーズ以外のユニットバスシリーズであれば、無しにできるのもあったのかな?

もう一つ気になるポイントは、流しとかの部分がステンレスになっていて、タイル部分などとつなぎ目ができてしまう事。TOTOやリクシルはつなぎ目無しですからね。ステンレスがどうなのかは、もう使ってみないとわかりませんよね。

ユニットバスサイズ

上記で出てきたユニットバスのサイズについて。
戸建てで一番一般的で普及しているのは、一坪タイプと言われる1616タイプ。
その次に普及しているのが1.25坪サイズの1620タイプがあって、1616タイプに40センチ程サイズがプラスされたもの。浴槽サイズは1616に入るサイズと基本一緒で、洗い場部分が少し広くなる。1620タイプだとワイド浴槽を入れられるメーカーもあるみたい。
1616タイプと1620タイプの間に1618タイプがあり、こちらは1616タイプより20㎝程広くなったタイプ。
1620タイプ程洗い場が広くなくても良いけど、1616タイプでは少し狭い気がするという方にお勧め。ただ、1616タイプや1620タイプ程普及はしていないからか、価格を聞くとサイズのわりに割高感がある感じでした。

1620タイプ

我が家はこの3タイプで悩みに悩みましたが、結局それ以外の場所の広さを確保したくて、1616タイプに。
でも広さが有り余るほど余裕のあるお家の場合は1620タイプとかを迷わず選んでください!なんなら1818タイプとかもっと広いユニットバスもあるので余裕のある方、お風呂は大きい方が良い方は、そういうのも検討すると良いのではないでしょうか?将来の介護とかを見越しても広い方が良いですよ。
家もできるならば1620タイプくらいにはしたかった・・。

3社を比べた結果・まとめ

3社を比べた結果、以下のように決まりました。※あくまで我が家の趣味趣向が入り混じった個人的感想です。

上記でも言いましたが、我が家は子ども含め家族で一気に皆で入ってしまうタイプ。必然的に浴槽は広い方が良いのです。それをふまえたお風呂選びが中心となりました。
妻のゆるくママの持論で、お風呂は家族のコミュニケーションの場でもあって家族で入るが決まりなんだとか。そういう実家の環境で育ったからそれ以外は考えられないのだとか。喧嘩をしてもお風呂には一緒に入って、いやなことはそこですべて洗い流す。仲直りの場でもあるのだとか。変わったこだわりを持つゆるくママの決まりに従って、結婚してから約10年「お風呂は一緒に入る」を欠かしたことがありません。子どもも加わり毎日ワイワイお風呂を楽しみます(笑)
たまにどちらかがゆ~っくり入りたいときは、みんなで入る前か後かに時間を余分にとって先に入っておくか、残って入るかしてゆっくりとした時間を取ります。
ちょっと脱線してしまいました・・。話は戻って・・。

3社のショールームを回って、それぞれの種類を全部家族で入って試した結果、浴槽は、一見広そうに感じても、意外と下のお尻がつく部分(底面部分)の幅が狭いと感じることが多々ありました。一番それを感じたのがTOTO。リクシルは底面部分全体的に広め。見た目一押しのミナモ浴槽も上面は広々だけど底面に向けて傾斜がけっこう入ってるみたい。タカラはその間って感じでした。

掃除のしやすさももちろん考慮しながら探しました。
掃除面で言うとTOTOにしたかったのですが、浴槽の広さが1番重要なので。最初に脱落。リクシルとタカラで競り合いました。

余計なものは極力付けない方針
水垢のうろこ汚れは恐怖。カウンターに置いてしまうシャンプーなどボトルのヌメリも恐怖。夫婦2人ともずぼらであるからこそ、汚れには恐怖を感じる(笑)
ので、鏡やカウンターや収納、タオル掛けや手すりや物干し等は標準仕様で元々ついていたけど、すべてつけるのをやめる事に(タカラを選んだことによりカウンターはついてきてしまいましたが)。ライトは掃除をしやすく、でっぱりなどない埋め込み型のダウンライトを採用しました。タカラの良いところは収納棚やタオル掛けなど必要になったら磁石タイプのものが後付け可能な事。取り外し可能だから掃除もしやすい。お風呂のフタの引っ掛けるところも磁石タイプを選べて良い感じでした。全部取り外せばつんつるてんで掃除しやすい。
水栓の裏側や、浴槽エプロンの下部分など・・溝や隙間も色々チェックし、検討しました。水栓の種類によっては裏側の凹凸が多く掃除のしずらさにつながりそうだと感じたので、見落としがちだけど、水回りの掃除苦手の人は水栓選びで裏側もチェックしてみるといいと思います。

浴槽のエプロン取り外せる?取り外せない?どっちが良いの?問題。
リクシルのアライズはエプロンを取り外し可能。タカラは一応取り外すこともできる。TOTOのサザナは取り外せない。でした。
取り外せるから掃除出来て良い?取り外せない仕様になっていることで、汚れが付きずらいようにできている?
どちらが正解なのでしょう?よくわからないので、知っている方いましたら是非教えてください。

シャワーホースの選択に関してはメタルホースタイプと、樹脂ホースタイプと迷いましたが、メタルタイプはホース部分の凹凸がつくので、そこに汚れがたまりそう、正直掃除めんどくさそう・・という事で、樹脂ホースタイプに。見た目的にはメタルタイプの金属感の方が絶対的に高級感もあって雰囲気良いんですが。見た目も大事だけど使いやすさも大事ですよね。余談ですが、ホースに関してはいざ汚れ気になったらホース部分のみ買い替えできるらしいですよ。

浴槽のサイズ感
TOTO<タカラスタンダード<リクシル

掃除面
リクシル<タカラスタンダード<TOTO

床材
リクシル<TOTO<タカラスタンダード

>ゆるくパパ/Yuruku papa

ゆるくパパ/Yuruku papa

忙しくなっても、ゆるりとするりと生きていきたいYuruku papaとおおざっぱさと細かさが同居するYuruku mama、3歳の娘との3人暮らし。 暮らしや子育て、たまにアートを楽しみながらゆるーくアイデア綴っていきます。

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