S+Nの西園政史です。

「思考の層-作家は何に執着するのか」 REIJINSHA GALLERY
One Stratum of Contemplation: To What Does Each Artist Cleave?

今回、こちらの展覧会企画の機会を得ることができ、私、西園政史が企画キュレーションを担当することになりました。

「思考の層」REIJINSHA GALLERY, Tokyo
■会期: 2014年5月9日(金)~5月30日(金)
■オープニングパーティー:初日5月9日(火)18:00~19:30
■開催時間:11:00~19:00(最終日は17:00まで)
■休廊日:日曜日・月曜日
http://www.reijinsha.com/r-gallery/37_shiko.html
■出展作家
岩田 俊彦
榊 貴美
傍嶋 崇
湯浅 克俊

「思考の層―作家は、何に執着するのか。」
彼らは何に執着しているのか。
そして、その執着はどのようにして生まれたのか。
こだわりは、こだわり抜いたとき、クオリティとなってひとつの形を纏う。

何気なく自身の周囲に存在していた事物は、思考の構築によってある形を表し、それは、作家という内側と、社会という外側によって摩擦がおこり出現する構造を持っている。そして、そこには、変容し続ける彼らの時間が存在している。

また、表層に構築されたテクスチャーは、彼らのプロセスに内在する思考、技術の結果であり、現代という時間がそのプロセスを支えている。彼らは、時代を映し出す目を持ちながらも、それが歴史の蓄積によって初めて意味を持つことも知っている。

本グループ展の4名の作家は、作品の表面に特別な想いを持ち、それぞれが全く異なるプロセスで独自の世界観を提示している。彼らの持つ異なる表現媒体は、それぞれの獲得した経験の違い、つまり執着の違いに現れる。執着によって具現化されたクオリティの伴った表現は、彼らの持つ「思考の層」の一部と言える。

本企画キュレーター S+N laboratory 西園 政史


2014年5月9日
展覧会初日のオープニングでは、私も少しお話しをさせていただきました。

以下展覧会風景

キュレーションをするのは、新しい経験でもあり、とても良い刺激になりました。
またこれからも色々な事にチャレンジしていきたいと思います。

>S+N laboratory/Yuruku papa

S+N laboratory/Yuruku papa

忙しくなっても、ゆるりとするりと生きていきたいYuruku papaとおおざっぱさと細かさが同居するYuruku mama、0歳と5歳の娘の4人で、S+N laboratoryのアート活動と美術教育研究、暮らしや子育てに日々奮闘中。

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