我が家が選んだガルバリウムサイディングの外壁材。新居が建っていく流れで、今後も情報を追加追加で書いて行こうと思います。今はまだ写真も少ないけど増やしていきたいな。

ガルバリウムサイディングの外壁材選びの話をする前に、ちょっと話は遡り・・。
3~4年前、大手ハウスメーカーが立ち並ぶ住宅展示場を見て回っていたころ、我が家の外壁候補はタイル!!と思っていました。
壁の仕切りが極力ないリビングにしたくて、木造じゃなく軽量鉄骨系で立てるつもりにしていたから、それ系の大手ハウスメーカーを回っている中、タイルがいい!!を刷りこまれていたのかも?(もちろんタイルって素材は良いと思いますよ。高いけどね)

ただ、最終的に、中々大手ハウスメーカーだと、希望していた場所に良い土地を見つけてこれなかった経緯があって、いったん大手ハウスメーカー系の住宅展示場を離れ、約1~2年前、地域密着型のハウスメーカーに行ってみることにしました。そこで土地が見つかったんですよね。

そこは自分たちが希望している地域の土地をたくさん持っている(地主さんたちとのつながりが強い)地域密着型のハウスメーカーで、土地込みで建てる時にとても強い。最初希望していた軽量鉄骨系ではないけど、そんなこんなで木造で建てることに。で、その頃には、木造にするんならシンプルな見た目のガルバリウム鋼板も良いなと考えるようになっていました。

ガルバリウム鋼板とガルバリウムサイディング

でも色々聞くと、断熱をしっかりしてないとガルバリウム鋼板は夏熱いよ・・とか、屋根もガルバリウム鋼板だと雨の時うるさいよとか、上手に施工してもらわないとガルバリウム鋼板独特の波うちが気になることもあるとか、色々聞いて・・・。
そこで、担当の方が、ガルバリウムサイディングとかどう?って提案してきてくれて、色々調べた結果ガルバリウムサイディングで進めることに。予算的にガルバリウムサイディングの方が安い。
建物の途中に目地の線が出てしまうのが残念なところで、ずいぶん悩みましたが、サイディングだからコストと機能性の面から見て、こちらに決めることに。

ガルバリウムサイディングについて

ガルバリウムサイディングって金属系サイディングっていうんだとか。
ガルバリウム鋼板で加工された金属板に、断熱材を裏打ちした外壁材。
調べてみるとこんな事が書かれていました↓

・軽量で耐震性が高い(外壁材は軽量であるほど地震に強くなる)
・金属材の中では錆びにくい
・サイディングだから施工しやすい
・価格的に割と安価ですむかも
・防水性が高い(水が内部に入り込みにくく雨漏りを防ぎやすい)
・ガルバリウム鋼板特有の波うちが見られない(その波が味と捉える人もいるけど)
・メンテナンス性も高いけど、コーキングの劣化や塩害・白錆びなどに注意
・塩害ってことから海沿いの人とかは避けた方が良い
・長持ちさせるにはある程度定期的なメンテナンスが必要
・耐久年数を超えると変色やサビもある
・傷つきやすい
・夏に外側がとても熱くなるから、小さな子どもがいるお家は気を付けた方が良い

木材の家を建てることになって考えたのですが、このご時世、地震とかも怖いし・・耐震的にも軽量な外壁にした方が、建物への負担も減っていいよねって妻とも色々話しました。
デメリットはやっぱり間に入るコーキング線ですね。見た目的に残念。
でもアイジー工業のガルバリウムサイディングは物によっては、既存の長さより長く作れるものがあるとかで、家の大きさによっては間のつなぎ線がなく作れることもあるみたい。気になる方は是非問い合わせてみてください。
我が家の建物は少し大きめなので、長くできても結局間をつなぐ線は出てしまうみたいだったので、長くしてもらうとかはやめました。お金もプラスでかかるしね。土地買うのにもお金かかってるし・・予算的にもね・・。

金属系サイディング:主なメーカー

●アイジー工業(IG KOGYO):アイジーサイディングの3シリーズが有名らしい。
●ニチハ:センターサイディングの7シリーズが有名らしい。
●旭トステム外装:Danサイディングの4シリーズが有名らしい。

で、我が家が選んだのは以下の会社のガルバリウムサイディング。
担当の人も良く扱うとのことで。
会社が決まったのですぐにサンプルを取り寄せました。ハウスメーカーにもいくつかサンプルがあったのですが、気になる種類・色で無いものもいくつかあったので、気になるのは全部取り寄せることに。やっぱり家でじっくりゆっくり決めたいですしね。

アイジー工業(IG KOGYO)

https://www.igkogyo.co.jp/newlybuilt/index.html
施工例一覧
https://www.igkogyo.co.jp/photo/index.html?src_syohinBunrui[]=1&src_syohinSeries[]=1&src_genre[]=1
会社のうり。サイトより☟
1.シンプルでスタイリッシュなデザイン
2.遮熱効果のある塗装と断熱材で夏も冬も快適に
3.最高クラスの塗料採用でメンテナンスも楽々
4.人にも環境にもやさしく、安心して使える安全な材用

1社の中にも種類はたくさんありますが、我が家は元々、太めの幅のガルバリウムの見た目が気に入っていたので、種類は限られてくるので割と早めに決まりました。
選んだのは、SF-ビクトレ(よこ張り)※写真左と、SF-ガルブライトJF(たて張り・よこ張り)※写真右。で悩んで、SF-ビクトレ(よこ張り)に。
後は、色で最初のイメージではシルバー一択だったのですが、黒っぽいのとかグレーとか白もイイよねって事で、色選びにはかなり時間がかかりました。家のイメージを決める部分ですからね。

カラー選び

シルバー系
平らな屋根で四角の箱みたいな家だったら多分シルバーにしていましたね。
でも我が家は予算面で屋根をコロニアルにする事にしたのとか、色々な都合上、三角屋根にすることに。だから当初の四角い箱の倉庫風のイメージは断念したので、シルバーを撤回することになったのでした。

黒系
ガルバリウムの外壁を選ぶ時に黒のガルバリウムのお家はよく見かけるから、やめておとこうと妻とも話していたので最初から省いていたのですが、途中やっぱり黒もかっこいいよねっという話になり、黒に傾きかけていた時もありました。
ただ、土地の周りは割と住宅も密集しているし、黒だと圧迫感でそう・・とか、やっぱり見た目的に夏に暑苦しく見えるかも・・とか、サイディングだと言ってもやっぱり黒い色だから白とかシルバーに比べて、物理的にも夏は熱くなりそうだよねとか。色々マイナスイメージも出てきて・・やめました。

グレー系
あまりグレー系のガルバリウムの家を見たことないから、かわいくて良いかもね!と妻と2人で乗気になっていたのですが、グレーは家の形とかにも左右されやすそうだから、形によってはものすごーく中途半端な家になってしまう可能性出てくるよね・・という事でこちらも却下。シルバー同様四角の箱みたいな家だったらかっこよくなりそうだと思いました。


最後に行きついたのは白。もちろん最初の段階から白もイイよねって話は出ていたのですが、白は一番汚れが目立ちやすい・・という事がずっとひっかかりネックになっていました。
でも家の形が当初思い描いていた四角い箱型じゃなくなった時点で、三角屋根の家と合うガルバリウムの家のイメージがうまくつかめず・・。だったら何にでも万能そうな白が失敗しずらいんじゃないかという話になったのでした。
白だと暑さも大丈夫だろうし。気になっていた汚れに関しては、白い建物を色々見て回り、まぁ汚れも味になるんじゃない?という事で決着がつきました。
最初は三角屋根の真っ白な家ってかわいらしくなりすぎないか心配していたのですが、時間がたつにつれ、やっぱり白以外ないかもしれないという気持ちになり、他の色の時と違いその気持ちが2人の間で長い事変わらなかったので、白に決定することになりました。

ちなみに外壁の主な種類ってこんなのがあるみたい

・窯業系サイディング
・金属サイディング
・タイル
・ALC
・塗り壁(セメントモルタル・土)
・羽目板(板張り)とか木質系サイディング

窯業系サイディング
コストと機能性のバランスに優れ、施工も簡単だから、近年の住宅で圧倒的なシェア率で外壁材に選ばれているらしい。デザインとカラーバリエーションが豊富なんだとか。メンテでは目地に使われるコーキング材の経年劣化の関係で短めの周期になりそう。

金属系サイディング
表面の金属板は、溶融亜鉛メッキ鋼板・ガルバリウム鋼板・アルミニウム合金・ステンレス鋼板で、それらの加工された金属板に、断熱材を裏打ちした外壁材。軽量で、施工しやすいらしい。木材の家だと耐震的にも軽量な外壁っていいよね。メンテナンス性が高いらしいけど、コーキングの劣化や塩害・白錆びなどに注意。耐久年数超えると変色やサビもある。

タイル
粘土を主成分とし、板状に焼き固めた外壁材。タイル自体の経年劣化がほとんどなく耐候性や耐久性に優れている。一般的にサイディングなどと比べると高額になるし、重量も重たくなる。塗り直し費用が不要なのでメンテナンスコストが低い。目地やコーキングの劣化には注意。

ALC
軽量気泡コンクリートパネルの外壁。水に浮くほど軽く、断熱性・耐火性・耐衝撃性に優れていて、夏に涼しく、冬に暖かい。耐久性もよい。機能性を最重視の人向けだが、防水面で注意が必要なので、ALCの塗料には防水性、耐久性の高い塗料を必ず使用。定期的なメンテで長持ち。

塗り壁(セメントモルタル・土)
漆喰壁とか土壁とかセメントモルタルとか。左官職人のコテや刷毛の使い方で仕上げるので仕上がり具合は職人の熟練度次第。継ぎ目が見えにくい。劣化は少ないけど、ひび割れや汚れが気になる所。

羽目板(板張り)(木質系サイディング)
板張りの外観、木の質感を活かした外観。木の経年変化が楽しめる。素材は反りや乾燥による収縮が起こりにくく、比較的水に強いスギやヒノキを使うことが多いとのこと。
注意は火災対策を想定した方が良い。現在は、防火地域に対応する商品や工法もある。
木質系サイディングでは、無垢の木材に不燃処理を施すことで、防火性や耐火性、耐久性を備えるものが増えているんだとか。

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ゆるくパパ/Yuruku papa

忙しくなっても、ゆるりとするりと生きていきたいYuruku papaとおおざっぱさと細かさが同居するYuruku mama、3歳の娘との3人暮らし。 暮らしや子育て、たまにアートを楽しみながらゆるーくアイデア綴っていきます。

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